痛みと快楽
ご主人様から何が一番好きなプレイか?
と聞かれて、考えて見ました。
ご主人様と出会うまでは知らなかったプレイや、拒否していた物も今では好きになった物が沢山あります。
とても順位は付けられませんが…
まずはスパンキング。
昔から、注射されている自分の腕も見られないくらい痛いのは怖いし、嫌いでした。
ご主人様と出会う前に鞭や平手で叩かれる経験はありましたが、本当にソフトな物で痣が残るということも無かったです。
なのでご主人さまから始めてお尻を叩いて頂いた時に本当に痛くてビックリして、でもそれが嬉しく、気持ちいいと思えたのです。
四つん這いで叩かれているその瞬間は本当に痛くて、次に振り落とされるパドルや平手がいつ来るのか…怖くて腰が引けてしまいます。 何度も心の中では限界の痛さだと思っても、次の一発を期待してしまい、もっともっとと思ってしまうのです。
パドルじゃない場合はご主人様の手も心配ですが…
外で鳴り響く叩かれた時の音も、耳から入り快感に変わります
それだけでも気持ちよくて濡れてしまうのに、この痛みには痣というオマケもついてきて
わたしにとってはオマケではなく、むしろ痣の方がメインなのかもしれませんが。
叩かれてすぐの赤く腫れた感じから、少し時間が経って濃い紫になり、緑になり、黄色になり消えていく…凄く儚いのですが、それが会えない間の楽しみでもあります
思い出してはニヤニヤ
そんな足跡を残して頂ける事が幸せで、大好きです。
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