主従関係による痛みの変換
これも何度か書いていますが…
多分普通には理解しがたい人が多いのかな?と思うピアスホールの拡張
現在私はニップルピアスをご主人様に、開けて頂き、14Gから6Gまで拡張を進めてきました。
私は学生時代に結構個性的な時代を生きていたので…
ボディピアスは友達との間でも流行っており、ピアスホールの拡張は一種のステータスでもありました。
普通の12Gのホールから、時間をかけて穴を広げていく
それは、自分との戦い
それと友達には負けたくない…という戦いでもありました。
拡張には痛みも伴いますが、それ以上の達成感があります
でもそれはあくまで自己満足の範疇
主従関係でのピアッシング、拡張とはそれを自分以外に委ねること
それには信頼と、覚悟がいる行為だと思います
自分以外の人に自分の肉体を委ねる、それは主従関係が成り立っているからこその行為。
正直、不安はありました。でも、
ご主人様は私がどうしたいのか、ちゃんと聞いて下さります。
答えは一つですが…
元来私はただの痛みが欲しい被虐的なタイプではなく、痛いものは痛いし
なるべく痛いものは避けたい…
そう思って生きてきました。
でもご主人様と出会い、幸せの痛みを知り、この痛みだから受け入れたい、この痛みだから欲しいと思ってしまうのです。
ピアスの拡張もかなりの痛みを伴います。でも、ご主人様の手により開けていただいた穴に、新しい太さのピアスを入れる。
それを受け入れる度に、痛みが喜びに変わります
痛み=幸せ
の法則
不思議ですね。
しかし、やはり肉体は異物を排除しようとする力があり、クリピのホールは駄目になってしまったので、無理は禁物。大切に育てていかないと。という教訓を元にゲージアップしていきたいです。
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