未熟奴隷日記

Sだった私がご主人様に出会い、奴隷になる為の日々を綴ります

幸せな奴隷

私はご主人様には、直接自分の本当の気持ちを伝えられないので、なかなか想いを伝える事が難しいです。このブログはたまに見てくださっているようですが…
沢山の失態を犯してから、良い子でいられるように努力して、ご主人様に解放されないように一緒にいさせて頂きたいといつも思っています。
でも、他のM女さんのように気持ちをちゃんと伝えられない事で、ご主人様に勘違いをされてしまうのではないかと思う不安もあったりして。
ただの所有物なのであれば言葉はいらないのでしょうし、パートナーならばお互いの気持ちを擦り寄せていけるのでしょうが。
ご主人様の気持ちが私にはよく分かりません。
私の努力が独りよがりでなければいいと
ただそう思います。
ご主人様もお忙しいなか沢山譲歩してくださったり、時間を作ってくださったりしています。
それは凄く良く分かっていて、申し訳ないと思うし、その反面お気持ちがとても嬉しいです。幸せな奴隷だと思います。
私の願いはただ一つ
ご主人様に必要としていただけること。
それだけです。
でも、そもそも私が思っている奴隷像がご主人様が必要としている物と違うのかもしれないのかと思う今日この頃。
気持ちが追いついて、ちゃんと待てるようになったのに…今度は逆にご主人様が望んでいる物が私なのかどうか、よく分からなくなってしまいました。本当に難しいですね。
いや、全然そんなに深刻に考えてはいないつもりなのですが…ふとした時に考えてしまうのですよね。
今日は久々に平日のお休みで、朝から忙しくしていて、でも久々に普通の楽しい時間を過ごしたんです。
ご主人様の事は考えずに。
でもやっぱり何か足りないって思う一日でした。
世間一般で言ったら凄く普通で幸せな一日なんですよ。きっと。
ご主人様に対しての不安は全く無くなったはずなのに…誰と過ごしても、どれだけお酒を呑んでも埋められない。それがご主人様という存在なのでしょうかね。
偉大なんです。
ご主人様は。
そんなご主人の奴隷でいられて
幸せです。