未熟奴隷日記

Sだった私がご主人様に出会い、奴隷になる為の日々を綴ります

嫉妬…

週末に差し掛かる前日、ご主人様からご連絡を頂き、最初はたわいのないお話をメールでしてました。

私には憧れのブロガーさんがいて、その方は本当に凄い方なのです。露出界のカリスマ。
私もそうなりたいと思い、目標にしていました。

しかしご主人様とのメールの中で、私はそこのレベルまでいけないのか?というお話しから、過去の奴隷さんのお話になり…

私的には少しずつでも頑張っていたつもりでいましたが、過去の奴隷さんのお姿を見てしまうと自分が本当に情けなく思えてしまって。
ご主人様からしたら私が今やっている事は過去にも経験があって、でも私は全てが初めてです。初めてなりに一生懸命にやっていたつもりでしたが、まだまだで。たくさんご主人様と時間を共にして色々な初めての事をしてきた過去の奴隷さん達が羨ましくもあり、想像すると悲しくもあり…結果的にかなり凹んでしまいました。

過去の奴隷さんの過ごしてきた時間に嫉妬するより、今自分がすべき事を考えなければと思っていましたし、ましてやそんな不安をご主人様に言うことなど許されないこと。
いつもならそうなる前に主人様に怒られて話が終わりますが、今回はそこで黙っている事が出来なくなってしまい…今迄の奴隷さんの様にはなれないかもしれない…というような事を言ってしまいました。
するとご主人様、誓約書には無いけれども、私からの離脱も受け止めるよ。
と…
もし私がこれからもやって行くつもりなら次の日の指令をちゃんとこなして写メを送るように。との事。

突き放されても仕方のない状況でしたが、今回はご主人様の懐の深さが分かる処遇を出して頂けました。
私の気持ちを理解して配慮頂けたご主人様に本当に感謝です。
奴隷としては失格ですが…
そして次の日の日中はちゃんと命令をこなし、写メを送る事が出来ました。
ご主人様からの命令が本当に嬉しくて、褒めて頂ける事が幸せです。
その日の夕方、何と急遽お逢いして頂ける事になり…お仕事が終わると急いでご主人様の元へ向かいました。

続く