未熟奴隷日記

Sだった私がご主人様に出会い、奴隷になる為の日々を綴ります

焼印

ご主人様には奴隷としての証を沢山付けていただいていますが、もっと形に残る物をという事で焼印を考えています。私はタトゥーでもいいかなって思っていましたが、流石にご主人様に入れていただくことは出来ないので…焼印なら手作りすることも出来ますし、ご主人様に押していただけますから。


昨日、お会いしていた時に急に横になれとご主人様。そしてペンチをバーナーで炙り始めました。真っ赤に焼けるペンチ…覚悟はしましたがやっぱり目の前にすると凄い恐怖。すんでのところで止められました。


ピアスを開ける時もかなりビビっていますが、もう何回も開けているので大体痛みのレベルが分かっています。


焼印を押された方のブログなんかも探してみましたが、全然いないので未知の世界です。綺麗に傷跡が残ってくれたら嬉しいですが、刻印の形にもよると思うのでどんな物がよいのか…


でも、ご主人様に全てを委ねているので不安はありません。ご主人様好みの肉体に改造されていく事が喜びです😊✨

世界に一つだけの…

先日ご主人様とお会いした時にとても素敵なプレゼントを頂きました。


まず一つ目は物ではなく言葉なのですが、絶対に言って頂けないと思っていた言葉だったので嬉しすぎて心臓止まるかと思いました。別の人から言われても、全く心に響かないくらい普通に受け取れてしまう言葉なのに…ご主人様の口から発せられると全く別の物に変わります。その瞬間を頭の中でリプレイしてはニヤニヤしてしまいます。


そしてその次の日に頂いたもう一つのプレゼント。


前からニップルピアスにつけるアクセをネットなんかで探していましたが、なかなか良い物が見つからず…無いなら作ってしまおう。とご主人様。


一緒にお買い物に行って、色々なパーツを購入しました。それを見るだけでは全く出来上がりが想像出来ませんでしたが、ご主人様の頭の中ではしっかりと組み立てられていたのでしょう。


お家に戻るとご主人様はテキパキとパーツや丸カンを組み合わせて作業をされます。見ていて本当に器用だな…と感心してしまいます。


そして出来上がったのはニップルリングにチャームがぶら下がったアクセが二種類。それと耳のピアスにも付けられるように金具が付いた物が二つ。


完全ハンドメイドなのでこの世に一つしかない素敵なプレゼントです。こういうのをさらっと作って下さるご主人様。本当に素敵すぎます。


この日の二つのプレゼント。形ある物と、形には残らない物ですがどちらも忘れられない素晴らしい物を頂きました。


奴隷としてお返し出来るのはご主人様の奴隷として相応しくいられるように努力をし続ける事なので。ずっとそう思って頂けるように頑張ろうと思います。

決意

基本的にご主人様はとても優しいです。物凄く私の見た目や心の変化にも気付いてくださるような細やかな方です。なので人一倍、頭の先から爪の先まで気をつけなければ行けません。大変な反面、ネイルやお化粧、髪型などにもすぐに気付いて感想を言ってくださるのでそれがとても励みになります。メンタルに対してもそうです。元来私は喜怒哀楽が激しく、分かりやすい人間だと思います。でもご主人様の奴隷として生きるからには全ての自我を捨て、従うこと。それが基本だと思います。それなのに、怒られては凹み…それをご主人様にはバレないようにしよう…と思って接していてもご主人様には分かってしまうようで。


でもそこで決して怒るわけではなく、大丈夫か?と聞いて下さるのです。もちろん、大丈夫ですとお答えしますが…でも、そのように気にかけて頂けることが本当に幸せなのだと思います。決して、無理をさせようとはされません。だからこそ、尚更ご主人様の気持ちに答えたいと思うのです。


先日までご主人様とのお話でレズプレイを含めての3Pやスワッピングなど、ほかの女性が加わるお話をしていました。それがご主人さまの希望であり、楽しみです。でも私は拒みました。ご主人様が別の女性としておられる姿を見るのが辛すぎるからです。


ご主人様はNTRとかお好みなので、それに興奮されるのだと思います。でも私はそれを想像して、絶対に楽しいと言える自信が持てませんでした。

嫉妬の気持ちが快楽を上回ってしまうと思います。やってもいない事なので、たんなる想像の上の話ですが…ご主人様がずっと私を飼って下さる自信なんて微塵もありませんし、いなくなってしまう不安しかありません。


でも私は奴隷です。


従うということが苦痛になってしまったら主従関係など続けられません。だから沢山沢山考えました。でもやっぱり私はご主人様の喜ぶお顔が見たいです。必要としていただきたいです。


なので、好きだとか愛だとかそんな主従関係に必要ない感情は封印する事にしました。そこに至るまでにかなり悩み、葛藤しましたが…


ご主人様に一番大切だと言って貰える奴隷になれるように努力するのみです。それが奴隷としての生き方なのだと改めて心に刻み頑張ろうと決めました。

ご主人様の生涯奴隷になりたい。

それが私の今の一番の望みです。