未熟奴隷日記

Sだった私がご主人様に出会い、奴隷になる為の日々を綴ります

ご主人様にごめんなさい

ここ最近、ご主人様とはほぼ毎週末ご一緒に過ごさせて頂いています。去年の今頃に比べたら何倍も一緒にいられる時間が増えて本当に幸せです。


ただ、その分私が出来ない事でご主人様をイラつかせたり、ガッカリさせたり…そんな事が増えてきました。色々考えれば考えるほど自分のやる事は裏目にでてしまうのです…洋服のチョイスひとつにしてもそう。確実にご主人様と逆の色を選んでしまうんですよね。だんだんそんな出来ない自分が嫌になってきて、ご主人様にとうとうメールをしてしまいました。


私はご主人様の望む奴隷にはいくら頑張ってもなれないかもしれない…ごめんなさい…と


決して解放を望んでいた訳ではありません。ご主人様の元に置いて貰えるのならずっとずっと頑張り続けたいです。でもこんな私に愛想を尽かす日が近くに来るのではないかと不安になったのです。


こんな酷いことを言う奴隷に対してご主人様は、もう少しゆっくり調教するから離れるなと言って下さいました。


このお言葉が本当に嬉しくて。


ヒヨコだった私を少しずつ、少しづつ根気よく育てて頂いて本当に感謝をしています。ご主人様と出会って知らなかった沢山の世界を知り、嫌だと拒んでいた事が快感に変わり…この歳にして人生の幅がここまで広がるなんて思ってもみませんでした。


今年もまだ始まったばかりですが、沢山の目標があるので一つ一つ頑張っていきたいと思います。