未熟奴隷日記

Sだった私がご主人様に出会い、奴隷になる為の日々を綴ります

首輪を外す

今朝、ご主人様にもう奴隷としてお仕えするのは無理だとお伝えしました。


私の頭の中すべてがご主人様に支配をされていて、考えなければいいのにそれ以外の事が考えられなくなってしまいました。
いい子でいようと思えば思うほど空回り…
ご主人様はお忙しい中時間を作ってくださるのに、こんな私が重荷になっているのではないかと思うのです。
ちゃんと待ての出来る、いい奴隷になれない事が苦しくて。

この一年、本当に色々な事がありました。ご主人様は私の知らなかった世界を沢山教えてくれました。
ご主人様との出会いが無かったら、幸せを感じる事もない平凡な人生を送っていたと思います。
自分の名前を捨て、奴隷としての名前で呼んでいただきご主人様の前では別の自分になれました。
今迄着たことのない下着を付け、ご主人様好みの服をきて。
褒めて貰えるのが嬉しくて。
わくわくしてドキドキして
毎日が本当に幸せでした

ご主人様の笑顔が大好きです
その顔を見たい。
ご主人様には笑顔でいて貰いたい。

私にはそれを叶える事が出来ないのだと思います。

なので、自ら首輪を外したいと言いました。
これからご主人様とお話をしてきます。ちゃんと上手く自分の気持ちを伝えられるか…自信がありませんが…