未熟奴隷日記

Sだった私がご主人様に出会い、奴隷になる為の日々を綴ります

ご主人様とお会いしてきました

お会いした瞬間…気持ちが揺らぎます

目も、鼻も、口も…笑顔も全てが好きなんです。昨日までの鬱屈とした気持ちが全て吹き飛ぶくらい。

まずはご主人様に、絶対に泣くなと言われました…女の涙はズルいと分かっていたので私もそれだけはだめだと、心に決めて行ったのに

頭の中は今までの楽しくて幸せな思い出が走馬灯のように次々と溢れてきて、泣いてはいけないと思えば思うほど涙腺が緩みます
奴隷である、わたしから終息宣言をしたので仕方ない事なのですが
決して、止めて欲しいからとか、構って欲しくて謀反を働いたわけではないのです。
何日も考えて出した決断だったのに…
ご主人様のお顔を見たら、わたしが我慢をして何だかんだ言って離れようとした事が本当に小さな事に思えてきて

私から言い出した解放宣言に対して、ご主人様は私の気持ちを汲み取り受け入れると言いました

お前は俺の奴隷なんだから勝手な事を言うなと、止めていただけるかなって少しも思わなかったと言えば嘘になります。でもそれはないなって思った上でお伝えした事。
乳首のピアスは外したのか?と聞かれました。
外してませんと私
居酒屋で乳首を出すように命令されます。
反射的ではないですが、そのお言葉を聞くと出したい…見ていただきたいという気持ちが湧き上がります。
パブロフの犬のように、ご主人様の言葉に反応をし、濡れてしまい、欲する身体になってしまったのです。
騒がしい店内で、さっきまで涙を流していたのに、両胸を露わにして恥ずかしい姿さらけ出す
その情景に酔いしれる自分がいました。
いくらお待ちする時間が長くて辛くても…一緒にいたい
そう思いました。
私にはご主人様が必要で、無くてはならない身体になってしまってるのです。それを痛感しました。